光の子グレース幼稚園の牧場体験

ツイッターフェイスブックですでにご紹介しているとおり、去る9日、佐世保市にある「光の子グレース幼稚園」から、79名のみなさんが来られました。
縁あって、今年の年長さんの修園旅行に、私どもの牧場体験を選んでいただいたのです。
園児のみなさん、そして保護者の方々、遠いところお越しいただき、本当にありがとうございました!

光の子グレース幼稚園のみなさん
光の子グレース幼稚園の園児たち

大人数で、しかも盛りだくさんの内容だったので、スムーズに進むだろうかと心配していました。
しかし、こどもたちの反応の良さと旺盛な好奇心に助けられ、なんとかすべてを時間内に終えることができました。

パン生地をのばしています
パン生地をのばしています
パンを竹に巻いて炭火で焼いています
パンを竹に巻いて炭火で焼いています

元気いっぱいにバーベキュー場の斜面をかけ上ったり、地面に絵をかいたり、バッタやカマキリをつかまえたり――。
こどもたちは、わずかな時間も逃さず楽しんでいました。
やはり、こどもは「遊びの天才」です。
バター作りの時には、音楽が鳴り出すと、一気にバーベキュー場全体に広がって、歌って跳んで。
からだ全体に楽しさが溢れていて、保護者もスタッフも圧倒されていました。

バーベキュー場の斜面も遊び場に!
バーベキュー場の斜面も楽しい遊び場に!
バターづくり
音楽に合わせて、歌って跳んで、バターづくり
お母さんたちはバームクーヘンづくり
バームクーヘンづくりはお母さんたちが主役でした

さて、酪農教育ファームのひとつの目的は、「食育」です。
「牛舎で触れ合ったお母さん牛たちは、しばらくすると役割を終えて、お肉になります」――。
この話を聞いて、園児たちは「えー!」というかなしみの混じった驚きの声を上げました。
乳しぼりやえさやりなど楽しい時間を過ごしたあとで、いのちと食について語るのは、少々つらいことです。
しかし、とても大切な視点だと思って、話をするようにしています。

産まれてすぐの仔牛との触れ合い
産まれてすぐの仔牛と触れ合いました

牛乳にしても、お母さん牛からしぼり出されるもの。
他のお肉や魚も、もともと命あるもの。
野菜や果物も、じっとしているけど生きている。
「私たちは、動物や植物の『いのち』をいただいて、生きています。感謝して食べましょうね」――毎回、この大切なメッセージをしっかりと伝えるようにしています。
みんなの心のなかに、このメッセージが残り続けてくれるよう願いながら。

お母さん牛の心音を聴いています
お母さん牛の心音を聴いています

光の子グレース幼稚園のみなさん、とっても楽しい一日をありがとう。
また、お会いしましょうね。

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